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2年生の学生が神戸華僑歴史博物館を見学しました。

学部|2018.05.10

5月2日、大濱ゼミと森下ゼミの2年生の学生が合同で神戸華僑歴史博物館を見学し、蔡勝昌館長から、華僑の歴史、神戸市との深いかかわり、150年を迎える南京町の発展についてお話を伺いました。なぜ神戸の町に南京町ができたのか?神戸港が開港(1868年)し、欧米人とともに神戸にやってきた華僑は、当初日本と清国間に通商条約が結ばれていなかったため、居留地の隣に住み始め、これが南京町の始まりとなりました。当時の代表的な華僑の職業は料理人・仕立て屋・理髪師で、「3つの刀」と呼ばれていました。今は安定を求め、医療関係に従事している人が多いそうです。神戸の中華会館はトアロードの東京銀行跡地に建っています。なぜ東京銀行は土地を譲ったのか、これも華僑が日本社会と良好な関係を築いていた歴史の名残だということです。「神戸では中華街が南京町と呼ばれているのはどうしてか」、「阪神・淡路大震災の時はどうしていたのか」などについて質問をし、丁寧に答えていただきました。今回の見学を通して貴重なお話をお聞きすることができ、これからの学習に役立てたいと思いました。(吉原・大内田・川上)